まだまだ修行中 [とらちゃん]
とらちゃん、相変わらず・・・・なんですが(^^;)、家猫修行を続けているうちにすこーしずつステージをあげてきているようです。
たとえば、猫と言えば。。。
1、ぬくぬくベットでくつろぐ(笑)
ちょっと、手をかけてみたり・・・(^^;
----------------------------
2,もちろんこたつに入ってぬくぬくするとか(笑)
手術したってアゴモフは健在ですよ~
---------------------------
3。そして敷き物の下にもぐって遊ぶこと~。
普通の家猫さんなら当たり前の様子。
でもこれが、今までになかった行動なのですよ・・・
今月最初くらいまで、とにかくとらちゃんは家猫が普通にやってる遊びというものを全然やらない猫でした。
べつにそんなことしなくたって、気ままに過ごせていた半ノラ時代。 外で暮らすということは、ストレス発散というか遊びと言うのは気ままな暮らしの中に当たり前にあった時間なので、「家に一日中いる(しかも一間)」という経験がないとらちゃんにとっては、きっとどうしていいかわからなかったのかもしれません。
猫じゃらを振っても、シャカトンでカサカサ音を出しても、反応するのはもーちゃんだけで、とらちゃんはただただ部屋をウロウロするばかり。。。(TT)
とらちゃんは、遊びに興味が無いんだ・・・と、私の思考はとらちゃんが手術する前まではそこで終わっていました。
でも、手術をして帰宅しても、時間が経つにつれて、粗相もすっきり治らないし、外に向かって鳴く声もあんまり柔らがないので、もう一度何が原因なのか考えてみて、そうか・・・・とらちゃんは「家の中で遊ぶと言うことを知らないんだ。教えてあげないとダメなんだ」と、一歩先のことまで気が付きました。
当たり前のように振っていた猫じゃらしや、ヒモもいかに外にいる虫や動物に近い動きに見せるか。
猫の本能に訴える遊びが何なのか?
ここ数週間はとらちゃんとの遊びに時間をかけて過ごしていました。
八二先生の「はっちゃんのビデオ」も参考になりました。
粗相についても、シッターのうめつぶさんに相談したり・・・そりゃあもう努力しておりますよ(笑)。
徐々にですが、とらちゃん家猫修行を進めるうちに、それ「らしく」なってきているような気がします。
まだまだ修行中ですが、日々精進してくれているとらちゃんです。
---------------------
写真展のお知らせは「続きを読む」・・からどうぞ~!