犬っぽい・・・(笑) [地域ねこさん]
通りすがりに、何かに似てる・・・と思ったけど。
なんか面長なので、犬っぽいですよね・・・。
あ、たぶんコレー>★
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淡々と猫写真をお届けしているこのブログも、気がつけばリニューアル(2009年9月~)してからすでに丸6年! 7年目に突入しました!!
2004年7月に我が家にやってきたみーちゃんに加え、2009年7月からはちーちゃんが家族に。
2011年7月からとらちゃん、もーちゃんも庭猫から我が家の2階で療養するために家猫になりました。
そんな家猫4名とご近所の地域猫さんたち「きなこ(2013年4月永眠)、娘猫アイちゃん(♀推定7歳)、まろさん(♂推定3歳半)、たすけさん(♂推定1歳半から2歳)、ねこ神さん、ぴかちゃん(三毛♀2013年頃から見かけるように)、見習いさん(茶白♀2014年頃から見かけるように)」を中心に、散歩がてらに出会った猫達を撮影してお届けしております。
記載した猫さん達以外にも、良く撮影させてくれた子もたくさんいました。
ボランティアさんのお世話の甲斐なく残念な結果を迎えた子もいます。
時折、ここに書いていますが公園の猫達は特定のお世話をしてくれる人がいない生粋の野良猫に比べたら恵まれているように見えるかもしれません。
しかしながら室内飼いされている猫達に比べ、交通事故や虐待など危険な状態にさらされていることには何ら変わりないのですよね。
アイちゃんやまろさんがいる公園も、ボランティアさんが猫達の譲渡会などに奔走されていること、そして日々の安全に心配っておられることも、写真を撮っていることで知ることができました。
猫を保護することだけがボランティアではなくて、猫達が安全に過ごせるように。
突き詰めていくと猫ももちろんですが、人が心地よく過ごせるようにということに繋がって行くのですよね。
「今日も、いつものところにあの猫達がいるな」
「あのひとは、あそこで何をしてるのかな?」
「お花見は楽しそうだけど、ゴミは持ち帰ってくれてるかな?」
「子供たちが公園内で自転車で危ない走行をしているな・・」
「自転車があるから、交番の奥には警察の人が駐在してるな」とか。
地域活動に少し関わっているような気持で最近は公園を訪れています。
改めて思う事は時を重ね、猫達に地域の人たちに向ける目線が変化する中で、
猫達の癒される仕草や四季折々の美しさを収めて行きたいという気持ちは変わりありません。
まだまだ、猫達のとっさに繰り出す表情を撮ることは難しくて、勉強中です。
そんな毎日です(笑)
記念に何かできたらいいなあ~とは思っているんですが・・・出来るかな(^^;
どうぞ気長にお待ちください(笑)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。