ばびゅーん

遊びが大好き男子チーム（笑）

まったりしていたと思ったら・・・・

おもちゃ、一振りで・・・

ばびゅーんと、もーちゃんが飛んできました～♪

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今日で３．１１から１年が経ちました。この日のことについては、ヒトによってさまざまな思いがあると思いますが、

一年ということで、やっぱり少しだけ忘れないように書いておきたいと思います。

当日のこと、今でも昨日のように思い出されます。

地震当日すぐにかけた実家（東京）への電話は通じたものの、関東地方でさえ夜には通じなくなりました。

勤務先が京浜地帯であったオトートも帰宅命令が出たものの、電車は全面ストップし、大津波警報のため職場にもどることもできず、避難場所を探して、見知らぬお寺さんに１泊させていただいた・・・と聞いています。

主人は仕事の移動日で、あと少し・・・のところで新幹線に缶詰めになり、再び動き出して東京駅に到着するまで６時間くらいかかりました。東京駅に着いてから宿泊先のホテルまで電車は動かないので、ひたすら歩いたと言います。

コンビニを覗いても、すでに主食として食べるものはすでになく、街の光景はまるで映画のようで・・・とメールで送信してきたことを思い出します。

直接被災した訳でもない場所でも不自由な思いをされていたわけですから、もっと北の方々は本当にご苦労、ご心労がどれほどのものであったことか・・・・と思います。そして、その大変さはいまもなお。。。なのですよね。

この一年で、どうなったかと言えば、まあ、こういった状態な訳ですよね・・・。

非常に残念ですが、これは私一人憂いたところで解決はしません。

できることから、コツコツと。

もーちゃんほどわたしは若くはないので勢いありませんからね（笑）

とりあえず、非常用持ち出しのチェックはしました。

でも、やっぱり最近思うことは、あの日の直後の緊張感が薄れて来ていて、問題意識みたいなものがウヤムヤにされてきているような気持ちになることが多いです。

責任のある立場（国、有識者の方々）には是非とも「この震災で何を学んだのか」をきっちり分析し、反省すべき所は反省してほしいです。そしてその結果を包み隠さず報告していただきたいです。次に繋げるためにも。

「次に起こるかもしれない災害時、いかに被害を最小化し国民を守るか」について、きっちり対策を実行して頂きたいです。
別に国じゃなくても「見直し-反省-改善」って、大事なこと。

まだまだ、先は長いのです。。。大きなことはできませんが、私なりの細く長くの力添えをさせていただこうと思います。

そして、つい先日旅立った「平太くん」のご供養もこめて。

少しではありますが、「にゃんこはうす」さん　↓　にご協力させていただきました。

 

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