時間にゆだねて [その他]
八二先生のところのねこさんだった「はっちゃん」が虹の橋を渡ってしまったのが6月9日
あまりに急で信じられず、少し時間が経てば・・・と思っていましたが、これほどの短い時間では想いは昇華できず・・・
かえって梅雨の青空を見ては「はっちゃんはもうこの空の下にいないのに、なんでこんなに青空なんだろう・・・」とかうらみがましく思ったりして。
はっちゃんとは、サイン会であったり、講座受講中には幸運にも数回お目にかかることがありました。
物怖じしなくて、とてもアクティブで。高い声でよくオカン先生に話しかけて(?)るのが印象に残っています。
つらつら画像を見ていたら2007年4月のサイン会の時に撮らせていただいたものが出てきました。(はっちゃんのうしろにはオトン先生が満面の笑みではっちゃんを見つめていらっしゃいました。このときはすでにたくさんのお客様におもてなしした後で、はっちゃんは、もうそろそろいいんかな・・・といった風情を醸し出しています・(笑))
今、たのしく猫との生活を過ごしていたり、たくさんのかけがえのない方々の出会いや、写真という素晴らしい世界に導いてくれたのは「はっちゃん」が居てくれたから。
はっちゃん、ありがとう。ほんとにありがとう。
またきっと。会いに来てね。
タグ:ねこ
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