猫は学習する？

年末の気ぜわしい季節になってまいりました（笑）

あれもこれもやらなきゃー。と日々アタフタ走り回るばあや。

じいやはすでに上京しており不在の日々・・。

そして、今日は打ち合わせで「ペットシッター」さんご来訪～

前回ご依頼のシッターさんが急病のため、お忙しい中ピンチヒッターのシッターさんがいらっしゃいました。

まずは玄関で。「いらっしゃいませ～」とみーちゃんがご挨拶

はい、よくできました

ちーちゃんも、最初は階段の２段目くらいで「なに、なに～？」と様子伺い（笑）

しかし、だんだん「このひとはばあやの留守中、ゴハンをくれるヒト～」と察したようです。

もう見てるこっちがハズカシイくらいの熱烈アッピール（笑）

挙句の果ての、「おひざ抱っこ攻撃」まで炸裂

「オイオイ、いつのまにそんなワザを・・」と飼い主の知らぬ間に、猫は学習していたのだと確信しました

「ゴ～ハンのためなら～」

ここ数日、時折みーちゃんがせき込むことがあり、気になりだしました。

しかし、長い時間せき込むわけではないし、１日にせき込む回数も増えるわけでもない。

かといって、日が過ぎて減って来るわけでもない。

「けほけほ・・」のあとに１、２分ですがぜーぜーしているような感じがあるので、夜一緒に寝ていると非常に気になるのです。

なかなか、お医者さんの前で「さあ、こんなんです！」とみーちゃんがタイミングよく咳き込んでくれるような再現は、非常にムズカシイと思われるので、ほんとうはケータイかデジ一で咳き込む様子を「動画」に収めて先生にお見せできれば良いのだが・・と思って格闘していたんです・・・、

いかんせん夜中に咳こんでいることが多いので、飛び起きてケータイやデジ一の動画機能に設定している間に咳も止んでしまうのでこの数日格闘したのですが、あきらめてとりあえず、みーちゃんを連れて病院に行ってきました～。

今回も数日の留守をするので、シッターさんに迷惑をおかけしても申し訳ないので、原因を確かめたかったのですが。

熱や鼻水を垂してないし、食欲もありもちろん体重も減ってない、舌の様子も特に悪くないし、喉も腫れてないし・・（笑）

「肺炎ってことはないねー、猫かぜってわけでもないよねー」

聴診器で心音や気管支あたりの様子も特に異常はないようです。

「うーん、アレルギーで咳が出る場合もあるけど・・」「フードを替えたりしてないよね？最近・・」

「うーん、ないですねー」と、結局よくわからず・・。

しばらく様子を見て、動画が撮れたらお持ちしたり、何か様子が激変したら伺うことにして今日は退散してきましたー（＾＾；）

なんとか、早く動画を撮ってあげなければー